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昭和19年東南海地震 体験手記(伊賀市 廣出 香代)
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タイトル 昭和19年東南海地震 体験手記(伊賀市 廣出 香代)
概要 当時、青年師範学校が亀山にあり、県立師範学校女子部と同校舎で学んでいた。歴史の授業が始まってまもなく、突然二階の床が突き上げられるような激動と共に、校舎全体がはげしく揺れ動いた。30度くらいの傾きのように感じた。皆で「机の下」と叫び合いながら、地震が止むのを待った。揺れがおさまり急いで階段を駈け降りると、亀裂した壁と壁の間が大きく開いていた。途中大きな余震があり、壁が落ちて頭の上に降りかかってきた。
タイトル2 ショウワ19ネントウナンカイジシン タイケンシュキ(イガシ ヒロデ カヨ)
概要2 お名前:廣出 香代
ご住所:伊賀市
発生時にいた場所:三重師範学校女子部(亀山)
当時の年齢:17歳
説明者
公開レベル 公開
利用制限 制限なし
コンテンツの種類 文書
日時 2016年 04月 01日
場所
住所 三重県亀山市本町1丁目
付近の目印 三重師範学校
緯度 34.8526924
経度 136.461482
著作者 三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
提供者 廣出 香代
提供者備考
運営主体 みえ防災・減災センター
出典 みえ防災・減災センター
元ファイル名 20150831河村01210.pdf
登録日時 2016年 06月 10日 02時 41分 56秒
登録者 みえ防災・減災センター
最終更新日時 2017年 01月 03日 16時 58分 47秒
最終更新者 みえ防災・減災センター
お問い合わせ番号 01-004-000136
タグ 昭和東南海地震体験談・証言(手記),亀山女子師範学校,昭和19年(1944) 東南海地震,亀山市
原本の保管場所