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昭和19年東南海地震 体験手記(南伊勢町 萩原 敏男)
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タイトル 昭和19年東南海地震 体験手記(南伊勢町 萩原 敏男)
概要 萩原敏男(当時19歳) 私は第二次世界大戦による招集を受けており、入隊を数日後にひかえて、父とみかん山で大石など重い物の片付けをしていた。突然足下をすくわれる様なはげしい揺れにおそわれ立っていられず、思わずその場に手と膝をついた。津波のことが頭に浮かび、余震の中家に帰り、おびえる牛を引いて高台の家へ避難した。河口からは、はまぼうの林を飲み込むような高さで赤濁りの水が壁のようになった押し寄せてきた。
タイトル2 ショウワ19ネントウナンカイジシン タイケンシュキ(ミナミイセチョウ ハギワラ トシオ)
概要2 お名前:萩原 敏男
ご住所:度会郡南伊勢町
発生時にいた場所:内瀬地区内
当時の年齢:19歳
説明者
公開レベル 公開
利用制限 制限なし
コンテンツの種類 文書
日時 2016年 04月 01日
場所
住所 三重県度会郡南伊勢町内瀬地区内
付近の目印
緯度 34.3478488
経度 136.6507014
著作者 三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
提供者 萩原 敏男
提供者備考
運営主体 みえ防災・減災センター
出典 みえ防災・減災センター
元ファイル名 20150831河村03464.pdf
登録日時 2015年 10月 19日 11時 18分 07秒
登録者 みえ防災・減災センター
最終更新日時 2017年 01月 03日 17時 15分 48秒
最終更新者 みえ防災・減災センター
お問い合わせ番号 01-004-000107
タグ 昭和東南海地震体験談・証言(手記),昭和19年(1944) 東南海地震,度会郡 南勢町
原本の保管場所